トップページ>>食生活カテゴリトップ>>各栄養素一覧>>食物繊維>>
食物繊維-コンドロイチン硫酸
コンドロイチン硫酸とは
コンドロイチン硫酸は人間にとって大切な栄養素です。
このコンドロイチン硫酸はタンパク質と結びついて血管・筋肉・骨や関節、
眼球や角膜・粘膜、内臓などあらゆる部分に関係しています。
コンドロイチン硫酸はあらゆる体細胞に潤いを与えて
栄養吸収や新陳代謝の促進、体細胞を正常に働かせます。
これは綺麗な肌や身体の働き全体の正常化に繋がる、
とても大切な栄養素です。
しかし、コンドロイチン硫酸の体内での生成は成長期以降、
加齢と共に少しずつ生成量が減っていき、その分老化も進みます。
欠乏すると身体の老化や肌の弾力などが落ちてしまいますが、
過剰摂取によるデメリットはありませんので、毎日十分に摂取しましょう!
コンドロイチン硫酸を多く含む食品
主に海藻類。
昆布やワカメ、もずくなど。
他には山芋やナメコなどにも多く含まれています。
2種類の食物繊維
■ 水溶性食物繊維 ■
ポリデキストロース・コンドロイチン硫酸
■ 不溶性食物繊維 ■
次ページ【「キチン・キトサン」】へ
前ページ【ポリデキストロース】へ