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食物繊維-ペクチン
ペクチンとは
ペクチンには水溶性と不溶性があり、不溶性は主に未熟な果実に含まれ、
果実が熟していくにつれて不溶性ペクチンは水溶性に変わっていきます。
水溶性ペクチンはコレステロールの吸収を抑制し、
血糖値の上昇も抑制する働きに関係しています。
不溶性ペクチンは腸内の有害物質に吸着し、
身体に吸収させないようにする働きにも関係しています。
ペクチンを多く含む食品
主に果物・野菜類。
リンゴやみかん、キャベツなどに多く含まれています。
2種類の食物繊維
■ 水溶性食物繊維 ■
■ 不溶性食物繊維 ■
「キチン・キトサン」・セルロース・ヘミセルロース・ペクチン
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