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ビタミン-ビタミンB6
ビタミンB6とは
ビタミンB6はタンパク質の代謝に役立ち、肌や髪の調子を整えます。
また、ビタミンB6は神経伝達物質の生成にも関係し、
アドレナリン、ドーパミン、セロトニンの生成に関わります。
ビタミンB6の欠乏と過剰摂取について
ビタミンB6が欠乏すると、口内炎や結膜炎、
肌や粘膜のトラブルに繋がります。
通常過剰摂取の心配はありませんが、
サプリメントなどで1日200mg以上のビタミンB6を摂取すると、
神経系に障害をきたす場合があります。
1日の必要摂取量と上限
成人男性であれば1日1.4mg、
成人女性であれば1日1.2mgの摂取が必要になります。
上限は60mgです。
ビタミンB6を多く含む食品
肉類・魚介類・野菜類・果実類など。
主にサンマやカツオ、牛レバーや牛ヒレ、
バナナなどに多く含まれています。
2種類のビタミン
■ 水溶性ビタミン ■
ビタミンB群
ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12
ナイアシン・パントテン酸・葉酸・ビオチン
■ 脂溶性ビタミン ■